こんにちは!きくまるです。
“34.2%”
なんの数字だかわかりますか?
ここで質問です。
今の仕事に「働きがいはありますか?」
近年では働きかた改革と称して、企業が働きかたの工夫をしています。
その中で、働きがいを感じている社員は34.2%でした。(イトーキ調べ)
逆にいえば、65.8%の人は今の仕事に 働きがいを感じていないということになります。
おそらくこの記事を読んでいただいている人も、今の仕事に働きがいを感じられずに悩んでいるのだと思います。
私も以前は65.8%に当てはまっていました。
だからこそ言えることがあります。
大丈夫です!なんの問題もありません!
あなたと同じように、わたしも働きがいを感じることができずに悩んでいた一人でした。
世の中には、同じような悩みを持っている人が大勢います。
働きがいが感じられない仕事を定年までやり続けることへの不安・・・
よくわかります。
同じ不安をかかえていた、わたしだからこそ言える
「あなただけじゃないよ!」
「きくまる流克服術」
をお伝えしていきます。
「働きがい」の理想と現実
あなたにとって、「働きがい」は必要ですか?の質問に、
91.2%の人が「働きがい」が必要であると回答しています。(イトーキ調べ)
見てわかるように、仕事に働きがいを求めている人はじつに90%以上のなか、実際に働きがいを感じている人はわずか34.2%。
働いている中で、理想と現実のギャップを感じている人これほど多くいます。
わたしも就職しはじめは、バリバリ仕事をこなして出世を目指していました。
ただ、日々の業務をこなしていくだけの毎日に、張り合いがなくなってきました。
「昨日も今日も明日も明後日も同じ日々」
「こんな日々の先には何があるのか・・・?」
自分が成長している未来が全く見えません。
なんとなく仕事をしている人だらけの職場で、完全なぬるま湯につかっている状態です。
今の世の中、同じように心にモヤモヤをかかえながら仕事をしている人はたくさんいます。
ですので、あなたが仕事に働きがいを感じられないのは特別なことではありません。
大丈夫です。
だからといって、今のままでもいいと思いますか?
答えは「NO」です!
モヤモヤをかかえているとわかっているなら、今日からでも現状から抜け出すための準備・行動をしなくてはなりません。
仕事が忙しすぎて、そんなモヤモヤにも気付くことができないでいる人さえいます。
心のモヤモヤに気付いているだけでもOKです!
今日からは、どうすれば仕事に働きがいを持てるようになるかを一緒に考えていきましょう!
働きがいを感じるために「きくまる流克服術」
自分のなりたい「未来」の再認識
仕事に働きがいを感じることができない1番の理由は「未来」が見えないことです。
ですので、まずは「自分がどうなっていきたいのか」という自分の未来像を想像することからはじめてください。
想像するときのポイントとしては、今の仕事だけで考えないことです。
例えば、
「お金と時間に不自由せずに、家族と笑顔で暮らしたい」
というのが、わたしのなりたい未来像です。
ガンガンに欲張ってください。
現実的なことはいったん忘れて、考えただけで自然とニヤニヤしてしまうくらいがちょうどいいですね。
現実のことを考えても、ワクワクするようなことは思い浮かばないはずです。
あなたも、「メチャクチャがんばったらなれる」自分の未来像を想像してみてください!
現状においてできることを考える
ワクワクする自分の未来像が想像できたら、次はその未来像を現状において叶えるためにはどうしたらいいのかを考えてください。
例として、「わたしの未来像」×「わたしの職歴」で考えると
「お金と時間に不自由せずに、家族と笑顔で暮らしたい」
×
「電気屋さん」
となり、
街の電気屋さんのお得意様は、仕事はリタイアされてある程度お金を持っているかたが多いため、どんな仕事をしてきたのかなど自分が今後人生を歩んでいくヒントを探るため、日常会話から考えて勉強していく。
といった感じになります。
ここでのポイントは、「自分の未来像を実現させるために、今の仕事を利用する」ということです。
わたしが脱サラをしてから年月は経っていませんが、働いていた当時にこの考え方で仕事ができていれば、前職は勉強ができる宝庫だったとも言えます。
あなたも、今の職場環境で自分の未来像に役立てることがないか考えてみてください。
今の職場では想像できない・・・
現状ではいくら考えても無理・・・という人も大丈夫です!
視野をもっと拡げてみてください。
選択肢はいくらでもあるはずです。
今の職場では考えることができないのであれば、考えるフィールドを変えればいいんです。
フィールドの変更とひと口でいってもいろいろあります。
転職も意味合いには含まれてはきますが、単純に職を変えるということではありません。
今の副業全盛時代、本業と2本立てで未来像に近づくことができれば、リスクも抑えることができます。
ネットがあれば、ある程度のことは調べられる時代ですので、とにかくネットで自分の未来像に近づくとこができることを探してみましょう。
本気になって探せば、自分が今までに知らなかった方法を見つけることができるはずです。
わたしの場合は、必死に探して見つけ出したものが今取り組んでいるアフィリエイトでした。
アフィリエイトであれば、本業があってもスキマ時間を活用して理想の未来に近づけると確信しました。
ここまで考え探し出したことは、本業と全く関係がないことでも日々の生活に張り合いが出てくるものになります!
働きがいを感じられなくても弱気にならないこと!
働きがいを感じながら仕事をしている人を見ていると、どうしても自分と比べてしまい弱気になりがちです。
しかしながら、それは未来に向かって階段をのぼる準備ができているからこそ感じてしまうことなんだと、わたしは思っています。
あきらめずにポジティブにとらえることが大事です。
「10000回だめで へとへとになっても 10001回目は 何か 変わるかもしれない」
byドリカム
今のままでは張り合いが持てないと思ったのならば、それが可能となる方向へまっすぐに進んでいきましょう!
わたしも、理想の未来像へたどり着くのに発展途中なので頑張ります!
もう、あきらめて立ち止まったり、寄り道をするのはやめませんか?