こんにちは、きくまるです!
「今の仕事を続けていっても大丈夫かな・・・」
「脱サラしたいけど、そのあとを考えると不安になってできない」
こんな悩みを抱えてはいませんか?
今回はそんな方へ、その悩みを解決できる本の紹介をします!
「金持ち父さん貧乏父さん」という有名な本があります。
世の中の成功している人の全てと言っても言い過ぎではなく、
いわば「成功者のバイブル」と言ってもおかしくはない本です。
「金持ち父さん貧乏父さん」を読めば、
あなたが抱えている不安な気持ちをなくすことができるでしょう。
なぜなら、私自身が「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだことで、
お金を稼ぐことの本当の意味を知ることができたからです。
『お金』の教科書
金持ち父さん貧乏父さんでは、『お金とその在り方』について書かれています。
もしも「お金の学校」があるとすれば、
金持ち父さん貧乏父さんは『お金とその在り方』を学ぶ教科書といった感じです。
下記は、この本の裏表紙で書かれていることです。
この本は・・・
- 金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす
- 持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす
- 資産と負債の違いをはっきりさせる
- お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる
- そして、お金について子供たちに何を教えたらいいのかを教えてくれる
金持ち父さん貧乏父さんで書かれていることは、
学校では一切教えてもらうことできないことでした。
私が今までに学んできた『お金』に対する考え方は間違っていたからこそ、
「仕事に対する悩み」「転職や脱サラすることへの悩み」が生まれてきたのです。
私の『お金』に対する考え方は180度変わりました。
金持ち父さん貧乏父さんでは、”6つの教え”と題して『お金』について学ぶことができます。
その中でも、私が1番衝撃を受けたのが、
「お金のためではなく学ぶために働く」
ということです。
「あなたは今の仕事をしていることで得るものは何ですか?」
金持ち父さん貧乏父さんを読む前、私の回答はこうでした。
「給料をもらうため」
おそらく大勢のかたは同じ答えだと思います。
他に答えがあるとするならば、
「家族を養うため」「休みを満喫するため」
といったところでしょうか。
しかし、金持ち父さん貧乏父さんでは
「学ぶために働く」
というのです。
当時のわたしは、意味が分かりませんでした。
ただし「学ぶため」というのが、私の悩みを解決できる大きなポイントでした!
それは「お金のために働くのではなく知識を得るために働きなさい」ということでした。
私もそうでしたが、この記事を読んでいるあなたも会社からの給料の使い道は
「食費」「生活費」「携帯代」・・・
といったところでしょう。
金持ち父さん貧乏父さんでは「そのような「支払い」のために働いていては一生、
今の状態からは抜け出すことはできない」というのです。
仕事を選ぶ選択基準として
「お金」ではなく「どんなことが学べるか」を基準に仕事を選ぶ必要がある
ということでした。
人生=ラットレース
金持ち父さん貧乏父さんでは、人生を「ラットレース」というものに例えています。
詳しい説明は、ここでは省きますが、ラットレースから抜け出せない状態というのは
ハムスターがぐるぐる回るやつ(回し車?)でずっと走っている状態
(正式名称がわかりません 汗)
をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
走っても走っても前には進めない状態です。
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以前の私も一緒でした。
いくら稼いでも一向に何も変わらない・・・
給料をもらって前に進んでいるはずが、実は全く前には進んではいなんです。
金持ち父さん貧乏父さんを読んだ私は
「どうにかして、ぐるぐる回るやつから降りなければダメだ」
と考えることがやっとできるようになりました。
私の思考の根本
私は、金持ち父さん貧乏父さんを読み
「今のままでは本当にマズい・・・」
と心の底から感じて、行動に移すことができました。
「今の仕事を続けていっても大丈夫かな・・・」
「脱サラしたいけど、そのあとを考えると不安になってできない」
といった不安・悩みを抱えているかたは、絶対に読んだほうがいいです。
私もっと早くに、絶対に読むべきでした。
私は、金持ち父さん貧乏父さんを読んで、お金を稼ぐことに対しての考え方が変わり
このような不安・悩みを解決できました!
不安・悩みを解決するために必要なこと
金持ち父さん貧乏父さんの巻末を読めばわかります。
それは何かというと、
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今すぐ行動しよう!